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<title>破滅的な折衷案を避ける - GNUプロジェクト - フリーソフトウェアファウンデーション</title>
@@ -55,12 +55,13 @@
<address class="byline">リチャード・ストールマン著</address>
-<blockquote class="quote imgright"><p><em>&ldquo;25年前の<a
+<blockquote class="quote imgright"><p>「25年前の<a
href="/gnu/initial-announcement.html">1983年9月27日、わたしは、ある計画を発表しました</a>。GNU(&lsquo;GNU's
Not
Unix&rsquo;)と呼ばれる完全に自由なオペレーティング・システムを製作する計画です。GNUシステムの25周年を記念して、わたしは、わたしたちのコミュニティがどのように破滅的な折衷案を避けられるかについて、この記事を書きました。そのような折衷案を避けることに加えて、<a
-href="/help/help.html">GNUを手伝う</a>ことや、自由ソフトウェアを手伝うことについて、いくつもやり方があります。基本的な一つの方法は、賛助会員として<a
-href="https://www.fsf.org/associate/support_freedom/join_fsf?referrer=4052">フリーソフトウェアファウンデーションに参加する</a>ことです。&rdquo;</em>&mdash;<b>リチャード・ストールマン</b></p></blockquote>
+href="/help/help.html">GNUを手伝う</a>ことや、自由ソフトウェアを手伝うことについて、いくつもやり方があります。一つの方法は、不自由なプログラムやオンラインのディスサービスの利用について「ノー」と言うことです。できるだけ多く、もしくは<a
+href="/philosophy/saying-no-even-once.html">たとえ一度でも</a>。」&mdash;<b>リチャード・ストールマン</b></p></blockquote>
+
<p>自由ソフトウェア運動は社会的な変革を目的としています: <a
href="/philosophy/free-sw.html">すべてのソフトウェアを自由とし</a>、すべてのソフトウェアの利用者が自由であり、協力するコミュニティの一員であることを可能とするのです。どんな不自由なプログラムも、その利用者に対して不公平な力を開発者に与えてしまいます。わたしたちの目標は、そういった不公正に終止符を打つことです。</p>
@@ -186,7 +187,7 @@ Commons Attribution-NoDerivs 4.0 International License</a>の条件で許諾さ
<p class="unprintable"><!-- timestamp start -->
最終更新:
-$Date: 2020/10/06 08:42:12 $
+$Date: 2020/10/31 23:29:59 $
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</p>
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@@ -1,7 +1,7 @@
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<title>自由ソフトウェアはいまやさらに重要だ - GNUプロジェクト - フリーソフトウェアファウンデーション</title>
@@ -10,11 +10,14 @@
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<h2>自由ソフトウェアはいまやさらに重要だ</h2>
-<p class="byline"><a href="http://www.stallman.org/">リチャード・ストールマン</a>著</p>
+<address class="byline"><a href="http://www.stallman.org/">リチャード・ストールマン</a>著</address>
<p><em>この小論に相当に手の入った版が<a
href="http://www.wired.com/opinion/2013/09/why-free-software-is-more-important-now-than-ever-before">Wired</a>から発表されました。</em></p>
+<p><em>この考え方の<a
+href="https://www.fsf.org/blogs/rms/20140407-geneva-tedx-talk-free-software-free-society/">14分のプレゼンテーションのビデオ</a>をみてください。</em></p>
+
<div class="announcement">
<p>
<a href="/help/help.html">自由ソフトウェア運動を支援するいくつかの方法</a>。
@@ -25,10 +28,10 @@ href="http://www.wired.com/opinion/2013/09/why-free-software-is-more-important-n
<p>1983年より、自由ソフトウェア運動は、
コンピュータユーザの自由、つまり、ユーザが自身が使うソフトウェアをコントロールすること(その逆ではなく)、のために活動してきました。あるプログラムがユーザの自由とコミュニティを尊重するとき、わたしたちはそれを「自由ソフトウェア」と呼びます。</p>
-<p>また、わたしたちは、そのようなソフトウェアを「リブレ・ソフトウェア」とも呼んで、値段ではなく自由について話していることを強調します。プロプライエタリ(不自由)なプログラムには、フォトショップのようなとても高価なものもあれば、Flashプレイヤーのような無料で入手できるものもありますが、これは細かな差異に過ぎません。どちらの場合も、プログラムの開発者にユーザを従属させる力を与えますが、そういった力は誰も有してはいけないのです。</p>
+<p>また、わたしたちは、そのようなソフトウェアを「リブレ・ソフトウェア」とも呼んで、値段ではなく自由について話していることを強調します。プロプライエタリ(不自由)なプログラムには、フォトショップのようなとても高価なものもあれば、Uberのアプリような無料で入手できるものもありますが、これは細かな差異に過ぎません。どちらの場合も、プログラムの開発者にユーザを従属させる力を与えますが、そういった力は誰も有してはいけないのです。</p>
<p>差異とは別に、この二つの不自由なプログラムは共通の点があります。両方とも<em>マルウェア</em>なのです。すなわち、そのユーザを虐待するように設計された機能を両方ともに有します。プロプライエタリなソフトウェアは今日、しばしばマルウェアです。<a
-href="/proprietary/proprietary.html">開発者の力がそれらを堕落させる</a>からです。ここには、約450の異なる悪意のある機能(2020年1月時点)が掲載されていますが、これは実に氷山の一角に過ぎません。</p>
+href="/malware">開発者の力がそれらを堕落させる</a>からです。ここには、約500の異なる悪意のある機能(2021年1月時点)が掲載されていますが、これは実に氷山の一角に過ぎません。</p>
<p>自由ソフトウェアでは、ユーザが個々にまた集団的にプログラムをコントロールします。ですから、ユーザはそのコンピュータが為すことをコントロールします(そのコンピュータが<a
href="/philosophy/loyal-computers.html">忠実</a>で、ユーザのプログラムが行うべしと言うことを実行すると仮定した場合ですが)。</p>
@@ -68,11 +71,11 @@ href="/philosophy/free-sw.html">基本的な自由</a>が必要となります
<p>ユーザがプログラムをコントロールしないとき、プログラムがユーザをコントロールします。プロプライエタリなソフトウェアでは、あるエンティティ、プログラムの開発者あるいは「所有者」、が常に存在します。それは、プログラムをコントロールし、それを通じてユーザに対して力を行使します。不自由なプログラムは軛(くびき)です。不公正な力の道具なのです。</p>
<p>けしからぬケースでは(その非道はすでに実にありふれたものとなってしまいましたが)<a
-href="/proprietary/proprietary.html">プロプライエタリなプログラムはユーザをスパイし、制限し、検閲し、濫用するように設計されています</a>。たとえば、アップルの<a
+href="/malware">プロプライエタリなプログラムはユーザをスパイし、制限し、検閲し、濫用するように設計されています</a>。たとえば、アップルの<a
href="/philosophy/why-call-it-the-swindle.html">iなんとか</a>、のオペレーティング・システムは、このすべてを行います。ARMチップのモバイル・デバイス上のウィンドウズも同様です。ウィンドウズ、携帯電話のファームウェア、ウィンドウズ用のグーグルのChromeには万能のバックドアがあり、リモートから(ユーザに)許可を問い合わせることなく、ある会社が変更することを許します。アマゾンのキンドルには本を削除できるバックドアがあります。</p>
<p>IoT(&ldquo;internet of things&rdquo;)における不自由なソフトウェアの使用は、それを<a
-href="http://ieet.org/index.php/IEET/more/rinesi20150806">「電話での押し売りのインターネット」</a>や「余計な詮索をする人のインターネット」に変えてしまうかもしれません。</p>
+href="https://archive.ieet.org/articles/rinesi20150806.html">「電話での押し売りのインターネット」</a>や「余計な詮索をする人のインターネット」に変えてしまうかもしれません。</p>
<p>不自由なソフトウェアの不公正を終わらせるという目標で、自由ソフトウェア運動は自由なプログラムを開発し、ユーザは自身を自由とできるようになりました。1984年に自由なオペレーティングシステム<a
href="/gnu/the-gnu-project.html">GNU</a>の開発をわたしたちははじめました。今日、何百万台ものコンピュータがGNUを、主に<a
@@ -120,8 +123,8 @@ http://www.gnu.org/philosophy/government-free-software.html</a>をご覧くだ
<p>協力の習慣を学生に教えることもできますし、人々を助けることを教えることもできます。それぞれのクラスでは、以下のルールがルールあるべきでしょう。「学生よ、このクラスは知識を共有する場です。クラスにソフトウェアを持ってくる場合、自分一人で、それを保持してはなりません。そうではなく、クラスのほかの人とそのコピーを共有しなければなりません(だれかほかの人が学びたい場合にはプログラムのソースコードも)。ですから、プロプライエタリなソフトウェアをクラスに持ってくるのはリバースエンジニアリングを除いて許されません。」</p>
-<p>プロプライエタリな開発者は、心が誠実でソフトウェアを共有しようとする学生を罰するようにわたしたちを仕向け、変更したいという好奇心旺盛の学生を妨害するでしょう。これは、悪い教育を意味します。学校における自由ソフトウェアの利用の議論については、<a
-href="/education/">http://www.gnu.org/education/</a>をご覧ください。</p>
+<p>プロプライエタリな開発者は、心が誠実でソフトウェアを共有しようとする学生を罰するようにわたしたちを仕向け、変更したいという好奇心旺盛の学生を妨害するでしょう。これは、悪い教育を意味します。より詳しい議論については、<a
+href="/education/education.html">学校における自由ソフトウェアの利用</a>をご覧ください。</p>
<h3>自由ソフトウェア: 「優位性」よりも</h3>
@@ -133,9 +136,21 @@ href="/education/">http://www.gnu.org/education/</a>をご覧ください。</p>
<h3>結論</h3>
-<p>わたしたちは自分たち自身のコンピューティングのコントロールを有するに値します。どのようにしてわたしたちはこのコントロールを手にできるでしょうか。わたしたちが所有する(あるいはいつも使う)コンピュータ上の不自由なソフトウェアを拒絶すること、そしてSaaSSを拒絶することによってです。(プログラマである人々は)<a
-href="/licenses/license-recommendations.html">自由ソフトウェアを開発すること</a>で、不自由なソフトウェアやSaaSSを開発したり奨励することを拒絶することで、です。そして、<a
-href="/help/help.html">この考えを人々に伝える</a>ことで、です。</p>
+<p>わたしたちは自身のコンピューティングのコントロールを有するに値します。どのようにして、わたしたちは、このコントロールを勝ち取ることができるでしょうか?</p>
+
+<ul>
+ <li>わたしたちが所有したり、または通常使うコンピュータの不自由なソフトウェアを拒否し、SaaSSを拒否することで。</li>
+
+ <li><a
+href="/licenses/license-recommendations.html">自由ソフトウェアを開発する</a>ことで(わたしたちのうちでプログラマである人の場合)。</li>
+
+ <li>不自由なソフトウェアやSaaSSの開発または推奨することを拒否することで。</li>
+
+ <li><a href="/help/help.html">こういった考えを人々に広げる</a>ことで。</li>
+
+ <li>不自由なプログラムの実行に誘われた時に、<a
+href="/philosophy/saying-no-even-once.html">「ノー」と言い、その理由を述べる</a>ことで。</li>
+</ul>
<p>わたしたちと何千人ものユーザはこれを1984年から行ってきました。そして、今、誰もが、プログラマでも、そうでない人も、使える、自由なGNU/Linuxオペレーティング・システムを有したのです。プログラマとして、活動家として、わたしたちの運動に参加してください。すべてのコンピュータのユーザを自由へと解放しましょう。</p>
@@ -191,7 +206,7 @@ href="/server/standards/README.translations.html">翻訳 README</a>をご覧く
There is more detail about copyright years in the GNU Maintainers
Information document, www.gnu.org/prep/maintain. -->
-<p>Copyright &copy; 2015, 2017, 2018, 2019, 2020 Richard Stallman</p>
+<p>Copyright &copy; 2015, 2017, 2018, 2019, 2020, 2021 Richard Stallman</p>
<p>このページは<a rel="license"
href="http://creativecommons.org/licenses/by-nd/4.0/deed.ja">Creative
@@ -206,7 +221,7 @@ Commons Attribution-NoDerivs 4.0 International License</a>の条件で許諾さ
<p class="unprintable"><!-- timestamp start -->
最終更新:
-$Date: 2020/02/29 09:28:51 $
+$Date: 2021/03/31 08:30:14 $
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</p>
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--- a/talermerchantdemos/blog/articles/ja/free-sw.html
+++ b/talermerchantdemos/blog/articles/ja/free-sw.html
@@ -77,15 +77,27 @@ href="#f1">[1]</a>
<p>どのような与えられたシナリオにおいても、これらの自由は、わたしたちが使用しようとする、あるいは、他人に使用するように導く、いかなるコードにも適用されなければなりません。たとえば、あるプログラムAが自動的にプログラムBを起動して、なにかを扱う状況を考えてみてください。もし、わたしたちがAをそのままで配布しようとし、それがユーザがBを必要とすることを意味するならば、わたしたちはAとBの両方が自由であるべきと判断するでしょう。しかし、わたしたちがAを変更してBを使用しないようにしようとするならば、Aだけが自由であればよく、このやり方ではBは関連しません。</p>
<p>
-「自由ソフトウェア」が意味するのは、「非商用」ということではありません。自由なプログラムは商用利用や商用開発、商用配布することができなければなりません。自由ソフトウェアの商業的開発はもはや珍しいことではありません。そのような自由の商用ソフトウェアは極めて重要です。自由ソフトウェアのコピーを手に入れるのにお金を払った方もいるかも知れませんし、コピーを無料で手に入れた方もいるでしょう。しかしどのようにしてご自分のコピーを手に入れたかには関係なく、あなたにはいつでもソフトウェアをコピーし変更する自由があるのです。その自由には、<a
-href="/philosophy/selling.html">コピーを売る</a>自由すら含まれます。
+「自由ソフトウェア」が意味するのは、「非商用」ということではありません。逆に、自由なプログラムは商用利用や商用開発、商用配布することができなければなりません。このポリシーは基本的な重要事項の一つであり、これなしでは、自由ソフトウェアはその目的を達しえないでしょう。
</p>
<p>
-そのソフトウェアをカバーする自由なライセンスの条項にこれまでのところユーザがしたがっている限り、自由なプログラムは、四つの自由をそのソフトウェアのコピーを入手したどんなユーザにも提供しなければなりません。あるユーザに対してある自由に関して制限を加えることや、自由を行使するユーザに対して金品やその種の支払いを要求することは、当該の自由を与えないことに等しく、ですから、プログラムを不自由としてしまいます。
+わたしたちはGNUシステムを利用することにみなを招待したいと考えています。ビジネスやビジネスで仕事をする方たちを含めてです。わたしたちは自由な代替プログラムが似たようなプロプライエタリのプログラムを置き換えることを願っていますが、もしビジネスでの利用が禁じられていたらそれはできません。わたしたちはGNUシステムを含むことができるソフトウェアの商用プロダクトを望んでいますし、それは値段のついた商用配布を構成するでしょう。自由ソフトウェアの商業的開発はもはや珍しいことではありません。そのような自由の商用ソフトウェアは極めて重要です。支払われる、プロフェッショナルの自由ソフトウェアのサポートは、重要な需要を満たします。
</p>
-<h3>さまざまな点の区分を明確にする</h3>
+<p>
+ですから、商用利用、商用開発、あるいは商用配布をを除外することは、自由ソフトウェア・コミュニティに足かせをはめてしまい、成功への道を妨害してしまうでしょう。そのような制限でライセンスされたプログラムは自由ソフトウェアとして適格ではないと結論づけなければなりません。
+</p>
+
+<p>
+以前の配布において、これまでのところ、ユーザがそのソフトウェアをカバーする自由なライセンスの条項にしたがっている状況において、自由なプログラムは、そのソフトウェアのコピーを入手したどんなユーザにも(今後のユーザも含めて)四つの自由を提供しなければなりません。あるユーザに対してある自由に関して制限を加えることや、自由を行使するユーザに対して金品やその種の支払いを要求することは、当該の自由を与えないことに等しく、ですから、プログラムを不自由としてしまいます。
+</p>
+
+<p>
+自由ソフトウェアのコピーを手に入れるのにお金を払った方もいるかも知れませんし、コピーを無料で手に入れた方もいるでしょう。しかしどのようにしてご自分のコピーを手に入れたかには関係なく、あなたにはいつでもソフトウェアをコピーし変更する自由があるのです。その自由には、<a
+href="/philosophy/selling.html">コピーを売る</a>自由すら含まれます。
+</p>
+
+<h3>自由と不自由の間の境界を明確にする</h3>
<p>ここからは、あるプログラムが自由であるために、さまざまな自由がどれだけ拡張される必要があるか、いろいろな問題について、より正確に説明します。</p>
@@ -100,6 +112,8 @@ href="/philosophy/selling.html">コピーを売る</a>自由すら含まれま
<p>たとえば、そのコードがある意味ある入力を任意に拒絶(もしくは、無条件に失敗)し、そのプログラムを有用でなく(あるいは完全に無用と)してしまうけれども、ユーザがそのプログラムの実行することは拒否しない場合、第零の自由とは衝突しません。そのプログラムが自由であれば、そのユーザは有用性の損失を克服できます。なぜなら、第一の自由と第三の自由が、ユーザとコミュニティが任意の迷惑のコードなしの改変されたバージョンを作成して配布することを許すからです。</p>
+<p>「望むままに」は、オプションとして、もしそれが望むことであるなら、「まったくなし」を含みます。ですから、別の「プログラムを実行しない自由」は必要ありません。</p>
+
<h4>ソースコードを研究し、変更する自由</h4>
<p>
@@ -119,6 +133,10 @@ href="/philosophy/selling.html">コピーを売る</a>自由すら含まれま
変更が改良となるかどうかは従属的な問題です。もし、プログラムを変更する権利が本質的に制限され、他の誰かが改良と考えなければいけないとすると、そのプログラムは自由ではありません。
</p>
+<p>
+第一の自由の一つの特別なケースは、そのプログラムのコードをなにもせずに戻ってくるように削除したり、ほかのプログラムを起動するようにさせることです。ですから、第一の自由は「プログラムを削除する自由」を含みます。
+</p>
+
<h4>望む場合に再配布する自由: 基本的な要件</h4>
<p>配布する自由(第二と第三の自由)は、変更したものもしてないものも、配布手数料ありでもなしでも、<a
@@ -264,6 +282,11 @@ href="/philosophy/open-source-misses-the-point.html">自由に言及すること
<ul>
<li><a
+href="http://web.cvs.savannah.gnu.org/viewvc/www/philosophy/free-sw.html?root=www&amp;r1=1.168&amp;r2=1.169">Version
+1.169</a>:
+四つの自由が商用の活動に適用されなければならない理由をより明確に説明した。四つの自由が、そのプログラムを実行しなくてもよい自由と削除する自由を含意することの理由を説明し、別の要求事項として述べる必要のないことを説明した。</li>
+
+<li><a
href="http://web.cvs.savannah.gnu.org/viewvc/www/philosophy/free-sw.html?root=www&amp;r1=1.164&amp;r2=1.165">Version
1.165</a>: コード内の任意の迷惑は第零の自由を否定せず、第一と第三の自由はユーザがその迷惑を除去することを可能とする、と明確にした。</li>
@@ -441,8 +464,8 @@ href="/server/standards/README.translations.html">翻訳 README</a>をご覧く
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Information document, www.gnu.org/prep/maintain. -->
-<p>Copyright &copy; 1996, 2002, 2004-2007, 2009-2019 Free Software Foundation,
-Inc.</p>
+<p>Copyright &copy; 1996, 2002, 2004-2007, 2009-2019, 2021 Free Software
+Foundation, Inc.</p>
<p>このページは<a rel="license"
href="http://creativecommons.org/licenses/by-nd/4.0/deed.ja">Creative
@@ -457,7 +480,7 @@ Commons Attribution-NoDerivs 4.0 International License</a>の条件で許諾さ
<p class="unprintable"><!-- timestamp start -->
最終更新:
-$Date: 2019/09/20 00:28:30 $
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</p>
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<title>GNU/Linux FAQ - GNUプロジェクト - フリーソフトウェアファウンデーション</title>
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-<h2>リチャード・ストールマンのGNU/Linux FAQ</h2>
+<h2 class="c">GNU/Linux FAQ</h2>
+<address class="byline c">リチャード・ストールマン著</address>
+
+<div class="reduced-width">
+<hr class="no-display" />
<div class="announcement">
- <blockquote><p>この問題についてもっと学ぶには、わたしたちのページの<a
+<p>この問題についてもっと学ぶには、わたしたちのページの<a
href="/gnu/linux-and-gnu.html">LinuxとGNUプロジェクト</a>について、<a
href="/gnu/why-gnu-linux.html">なぜGNU/Linux?</a>、<a
-href="/gnu/gnu-users-never-heard-of-gnu.html">GNUについてなにも聞いたことがないGNUユーザ</a>をご覧ください。</p></blockquote>
+href="/gnu/gnu-users-never-heard-of-gnu.html">GNUについてなにも聞いたことがないGNUユーザ</a>をご覧ください。</p>
</div>
+<hr class="thin" />
+<div class="article">
<p>
ほかの多くのみんなが&ldquo;Linux&rdquo;と単に呼ぶシステムにわたしたちがGNU/Linuxという名前を用いて、また推奨するのを見るとき、人々は多くの疑問を持ちます。ここではよくある質問とわたしたちの答えを示します。</p>
@@ -217,6 +223,7 @@ href="#somanyright">多くの人がそれを&ldquo;Linux&rdquo;と言ってい
href="#winning">多くの人は、どれが便利か、あるいは、誰が勝っているかについては関心がありますが、成否の議論には関心がありません。別の方法でかれらの支持を得ようとは思いませんか?</a></li>
</ul>
+<hr class="thin" />
<dl>
@@ -1009,6 +1016,8 @@ class="anchor-reference-id">(<a href="#winning">#winning</a>)</span></dt>
</dd>
</dl>
+</div>
+</div>
<div class="translators-notes">
@@ -1018,7 +1027,7 @@ class="anchor-reference-id">(<a href="#winning">#winning</a>)</span></dt>
<!-- for id="content", starts in the include above -->
<!--#include virtual="/server/footer.ja.html" -->
-<div id="footer">
+<div id="footer" role="contentinfo">
<div class="unprintable">
<p>FSFおよびGNUに関する問い合わせは<a
@@ -1037,12 +1046,12 @@ href="mailto:webmasters@gnu.org">&lt;webmasters@gnu.org&gt;</a>までお送り
&lt;web-translators@gnu.org&gt;</a>.</p>
- <p>For information on coordinating and submitting translations of
+ <p>For information on coordinating and contributing translations of
our web pages, see <a
href="/server/standards/README.translations.html">Translations
README</a>. -->
正確で良い品質の翻訳を提供するよう努力していますが、不完全な場合もあるかと思います。翻訳に関するコメントと提案は、<a
-href="mailto:web-translators@gnu.org">&lt;web-translators@gnu.org&gt;</a>におねがいします。</p><p>わたしたちのウェブページの翻訳の調整と提出については、<a
+href="mailto:web-translators@gnu.org">&lt;web-translators@gnu.org&gt;</a>におねがいします。</p><p>わたしたちのウェブページの翻訳の調整と貢献については、<a
href="/server/standards/README.translations.html">翻訳 README</a>をご覧ください。</p>
</div>
@@ -1062,8 +1071,8 @@ href="/server/standards/README.translations.html">翻訳 README</a>をご覧く
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-<p>Copyright &copy; 2001, 2006, 2007, 2008, 2010, 2011, 2013, 2014, 2015, 2016,
-2017, 2018, 2020 Free Software Foundation, Inc.</p>
+<p>Copyright &copy; 2001, 2006-2008, 2010, 2011, 2013, 2014-2018, 2020, 2021
+Free Software Foundation, Inc.</p>
<p>このページは<a rel="license"
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@@ -1078,7 +1087,7 @@ Commons Attribution-NoDerivs 4.0 International License</a>の条件で許諾さ
<p class="unprintable"><!-- timestamp start -->
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-$Date: 2020/06/30 22:29:55 $
+$Date: 2021/04/20 10:32:54 $
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--- a/talermerchantdemos/blog/articles/ja/gnu-users-never-heard-of-gnu.html
+++ b/talermerchantdemos/blog/articles/ja/gnu-users-never-heard-of-gnu.html
@@ -1,25 +1,29 @@
<!--#set var="ENGLISH_PAGE" value="/gnu/gnu-users-never-heard-of-gnu.en.html" -->
-<!--#include virtual="/server/header.ja.html" -->
-<!-- Parent-Version: 1.84 -->
+<!--#include virtual="/server/html5-header.ja.html" -->
+<!-- Parent-Version: 1.96 -->
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<title>GNUについてまったく聞いたことのないGNUユーザ - GNUプロジェクト - フリーソフトウェアファウンデーション</title>
<!--#include virtual="/gnu/po/gnu-users-never-heard-of-gnu.translist" -->
<!--#include virtual="/server/banner.ja.html" -->
-<h2>GNUについてまったく聞いたことのないGNUユーザ</h2>
+<h2 class="c">GNUについてまったく聞いたことのないGNUユーザ</h2>
-<p><strong><a href="http://www.stallman.org/">リチャード・ストールマン</a></strong>著</p>
+<address class="byline c"><a href="https://www.stallman.org/">リチャード・ストールマン</a>著</address>
+<div class="reduced-width">
+<hr class="no-display" />
<div class="announcement">
- <blockquote><p>この問題についてもっとよく知るには、わたしたちの<a
+<p>この問題についてもっとよく知るには、わたしたちの<a
href="/gnu/gnu-linux-faq.html">GNU/LinuxのFAQ</a>のページ、<a
href="/gnu/why-gnu-linux.html">なぜGNU/Linux?</a>のページ、そして、<a
href="/gnu/linux-and-gnu.html">LinuxとGNUプロジェクト</a>のページをご覧ください。
-</p></blockquote>
+</p>
</div>
+<hr class="thin" />
+<div class="article">
<p>ほとんどの人々はGNUについて聞いたことがありません。GNUシステムを使っているほとんどの人々でさえGNUについて聞いたことがありません。たくさんの人々と会社がそれを&ldquo;Linux&rdquo;と呼ぶように教えるからです。実際、GNUユーザは、よく、「Linuxを動かす」と言いますが、これは「キャブレターを運転する」とか「トランスミッションを運転する」と言うようなものです。</p>
<p>そうは言っても、GNUについて知っている人々は、それを自由ソフトウェア運動の自由の理想と結びつけます。この関連は偶然ではありません。GNUを開発する動機はまさにコンピュータを使って、自由を有することを可能とするためだったのです。</p>
@@ -31,6 +35,8 @@ href="/home.html">gnu.org</a>とWikipediaにあります。Webのまわりにも
href="/philosophy/open-source-misses-the-point.html">「オープンソース」</a>のレトリックは人々の注意を自由の問題から遠ざける傾向がありますが、完全に、ではありません。まだ、GNUと自由ソフトウェアの議論はあり、人々がそれに触れるような機会があるでしょう。そういうことが起きたとき、もし、自分がGNUシステムの利用者だと知っていれば、読者はGNUに関する情報(それが自由とコミュニティのための運動の仕事であるというような)に注意を払いやすくなるでしょう。</p>
<p>時につれて、システムを&ldquo;GNU/Linux&rdquo;と呼ぶことは、GNUシステムをわたしたちが開発した目的である、自由の理想の自覚が広まるでしょう。この理想を知るわたしたちのコミュニティの人々にとっても、自由ソフトウェアの多くの議論が完全に現実的な(すなわち、道徳とは関係ない)アプローチで行われるこの世界において、理想を思い出す合図として役立つでしょう。システムを&ldquo;GNU/Linux&rdquo;と呼ぶことを求めるとき、わたしたちは、公衆が自由ソフトウェアの理想を知るように手伝ってください、と、あなたに、お願いしているのです。</p>
+</div>
+</div>
<div class="translators-notes">
@@ -40,7 +46,7 @@ href="/philosophy/open-source-misses-the-point.html">「オープンソース」
<!-- for id="content", starts in the include above -->
<!--#include virtual="/server/footer.ja.html" -->
-<div id="footer">
+<div id="footer" role="contentinfo">
<div class="unprintable">
<p>FSFおよびGNUに関する問い合わせは<a
@@ -59,12 +65,12 @@ href="mailto:webmasters@gnu.org">&lt;webmasters@gnu.org&gt;</a>までお送り
&lt;web-translators@gnu.org&gt;</a>.</p>
- <p>For information on coordinating and submitting translations of
+ <p>For information on coordinating and contributing translations of
our web pages, see <a
href="/server/standards/README.translations.html">Translations
README</a>. -->
正確で良い品質の翻訳を提供するよう努力していますが、不完全な場合もあるかと思います。翻訳に関するコメントと提案は、<a
-href="mailto:web-translators@gnu.org">&lt;web-translators@gnu.org&gt;</a>におねがいします。</p><p>わたしたちのウェブページの翻訳の調整と提出については、<a
+href="mailto:web-translators@gnu.org">&lt;web-translators@gnu.org&gt;</a>におねがいします。</p><p>わたしたちのウェブページの翻訳の調整と貢献については、<a
href="/server/standards/README.translations.html">翻訳 README</a>をご覧ください。</p>
</div>
@@ -84,7 +90,7 @@ href="/server/standards/README.translations.html">翻訳 README</a>をご覧く
There is more detail about copyright years in the GNU Maintainers
Information document, www.gnu.org/prep/maintain. -->
-<p>Copyright &copy; 2006, 2007, 2013, 2014, 2015, 2017, 2019 Free Software
+<p>Copyright &copy; 2006, 2007, 2013-2015, 2017, 2019, 2021 Free Software
Foundation, Inc.</p>
<p>このページは<a rel="license"
@@ -100,7 +106,7 @@ Commons Attribution-NoDerivs 4.0 International License</a>の条件で許諾さ
<p class="unprintable"><!-- timestamp start -->
最終更新:
-$Date: 2019/06/05 10:03:22 $
+$Date: 2021/04/20 10:32:54 $
<!-- timestamp end -->
</p>
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index a18e4c5..c33b2d8 100644
--- a/talermerchantdemos/blog/articles/ja/gnu.html
+++ b/talermerchantdemos/blog/articles/ja/gnu.html
@@ -49,7 +49,7 @@
<div id="dynamic-duo">
<p><strong>ディストリビューションをダウンロードする</strong></p>
<p><a href="/distros/free-distros.html">
-<img src="/graphics/gnu-and-penguin-color-300x276.jpg" alt="GNUとLinux" /></a></p>
+<img src="/graphics/gnu-and-penguin-color-300x276.jpg" alt="[GNUとLinux]" /></a></p>
<p><em>インストールする全体のシステムを探している場合、わたしたちの<a
href="/distros/free-distros.html">完全に自由ソフトウェアのGNU/Linuxディストリビューション</a>のリストをご覧ください。</em></p>
</div>
@@ -80,7 +80,7 @@ Lispマシン・システムに行われた改良と同等である代替の改
</ul>
-<h3><a id="gnulinux"></a>GNUとLinux</h3>
+<h3 id="gnulinux">GNUとLinux</h3>
<ul>
<li><a href="/gnu/linux-and-gnu.html">GNUとLinuxの関係</a></li>
@@ -90,16 +90,16 @@ Lispマシン・システムに行われた改良と同等である代替の改
</ul>
-<h3><a id="misc"></a>ほかのGNU関連リソース</h3>
+<h3 id="misc">ほかのGNU関連リソース</h3>
<ul>
<li><a
href="http://libreplanet.org/wiki/Group_list">GNU/Linux、GNU/Hurd、自由ソフトウェア・ユーザ・グループ</a></li>
</ul>
-<h3><a id="elsewhere"></a>GNU、そのほかの場所で</h3>
+<h3 id="elsewhere">GNU ほかの地で</h3>
-<h4><a id="asteroid"></a>(9965) GNU</h4>
+<h4 id="asteroid">(9965) GNU</h4>
<p>小惑星帯の小惑星<a
href="https://www.minorplanetcenter.net/db_search/show_object?object_id=9965">(9965)
@@ -175,7 +175,7 @@ Commons Attribution-NoDerivs 4.0 International License</a>の条件で許諾さ
<p class="unprintable"><!-- timestamp start -->
最終更新:
-$Date: 2020/05/31 01:59:33 $
+$Date: 2020/12/31 16:29:52 $
<!-- timestamp end -->
</p>
diff --git a/talermerchantdemos/blog/articles/ja/government-free-software.html b/talermerchantdemos/blog/articles/ja/government-free-software.html
index 0ceaa2b..72c4ce3 100644
--- a/talermerchantdemos/blog/articles/ja/government-free-software.html
+++ b/talermerchantdemos/blog/articles/ja/government-free-software.html
@@ -39,7 +39,7 @@ href="/philosophy/free-sw.html">ユーザの自由を尊重するソフトウェ
<ul>
<li><p><b>不自由なプログラムを決して要求しない</b><br />
法律とパブリック・セクタの慣習は、個人や組織が不自由なプログラムを使用を、決して、求めたり、圧力を与えたりしないよう、変革せねばなりません。そのような結果となる、通信と発表の習慣(<a
-href="http://www.defectivebydesign.org/what_is_drm">ディジタル制限管理</a>を含む)も、非推奨とすべきです。</p></li>
+href="https://www.defectivebydesign.org/what_is_drm_digital_restrictions_management">ディジタル制限管理</a>を含む)も、非推奨とすべきです。</p></li>
<li><p><b>自由ソフトウェアだけを配布する</b><br />
国および地方公共団体がソフトウェア(そのウェブページに含まれたり指定されるプログラムを含みます)を一般公衆に配布するときは、常に、自由ソフトウェアとして配布されなくてはなりません。そして、自由ソフトウェアだけのプラットフォームで実行できなくてはなりません。</p></li>
@@ -153,7 +153,8 @@ href="mailto:web-translators@gnu.org">&lt;web-translators@gnu.org&gt;</a>にお
href="/server/standards/README.translations.html">翻訳 README</a>をご覧ください。</p>
</div>
-<p>Copyright &copy; 2011, 2015, 2016, 2017, 2018 Free Software Foundation, Inc.</p>
+<p>Copyright &copy; 2011, 2015, 2016, 2017, 2018, 2020 Free Software
+Foundation, Inc.</p>
<p>このページは<a rel="license"
href="http://creativecommons.org/licenses/by-nd/4.0/deed.ja">Creative
@@ -168,7 +169,7 @@ Commons Attribution-NoDerivs 4.0 International License</a>の条件で許諾さ
<p class="unprintable"><!-- timestamp start -->
最終更新:
-$Date: 2019/07/04 04:28:11 $
+$Date: 2020/12/31 16:29:53 $
<!-- timestamp end -->
</p>
diff --git a/talermerchantdemos/blog/articles/ja/linux-and-gnu.html b/talermerchantdemos/blog/articles/ja/linux-and-gnu.html
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--- a/talermerchantdemos/blog/articles/ja/linux-and-gnu.html
+++ b/talermerchantdemos/blog/articles/ja/linux-and-gnu.html
@@ -1,7 +1,7 @@
<!--#set var="ENGLISH_PAGE" value="/gnu/linux-and-gnu.en.html" -->
-<!--#include virtual="/server/header.ja.html" -->
-<!-- Parent-Version: 1.90 -->
+<!--#include virtual="/server/html5-header.ja.html" -->
+<!-- Parent-Version: 1.96 -->
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<title>LinuxとGNU - GNU プロジェクト - フリーソフトウェアファウンデーション</title>
@@ -11,16 +11,19 @@
<!--#include virtual="/gnu/po/linux-and-gnu.translist" -->
<!--#include virtual="/server/banner.ja.html" -->
-<h2>LinuxとGNUシステム</h2>
+<h2 class="c">LinuxとGNUシステム</h2>
-<p><strong><a href="http://www.stallman.org/">リチャード・ストールマン</a></strong>著</p>
+<address class="byline c"><a href="https://www.stallman.org/">リチャード・ストールマン</a>著</address>
+<div class="reduced-width">
+<hr class="no-display" />
<div class="announcement">
- <blockquote><p>さらに詳しい情報は<a href="/gnu/gnu-linux-faq.html">GNU/LinuxのFAQ</a> と <a
+<p>さらに詳しい情報は<a href="/gnu/gnu-linux-faq.html">GNU/LinuxのFAQ</a> と <a
href="/gnu/why-gnu-linux.html">なんでGNU/Linux?</a>もご覧ください。</p>
- </blockquote>
</div>
+<hr class="thin" />
+<div class="article">
<p>
多くのコンピュータ利用者は、毎日<a
href="/philosophy/categories.html#TheGNUsystem">GNUシステム</a>の変更版を使っていますが、気がついていません。ひょんなことから今日広く使われているGNUの版は、&ldquo;Linux&rdquo;としばしば呼ばれ、多くの利用者は、それが基本的には<a
@@ -102,8 +105,9 @@ href="http://directory.fsf.org/project/linux">自由な版のLinux</a>も保守
href="/gnu/the-gnu-project.html">
http://www.gnu.org/gnu/the-gnu-project.html</a>が良い選択です。カーネルのLinuxについて述べ、参照としてリンクを加えたいときには、<a
href="http://foldoc.org/linux">http://foldoc.org/linux</a>が使うのに適したURLです。</p>
+<div class="column-limit"></div>
-<h3>あとがき</h3>
+<h3 class="footnote">あとがき</h3>
<p>
GNUのほかに、別にプロジェクトがもう一つあり、Unixライクなオペレーティング・システムを独立に作り上げています。このシステムはBSDとして知られ、カリフォルニア大学バークレー校において開発されました。80年代にはこれは不自由でしたが、90年代はじめに自由となりました。今日存在する自由なオペレーティングシステム<a
@@ -112,8 +116,9 @@ href="#newersystems">(4)</a>はGNUシステムの変種か、BSDシステムの
<p>
BSDはGNUのひとつの版かどうか(GNU/Linuxのように)、と、聞かれることがままあります。BSDの開発者たちは、GNUプロジェクトの例に触発されて、かれらのコードを自由ソフトウェアとしました。GNUの活動家によって励まされてきましたが、かれらのコードにはGNUとほとんど重複するところがありません。今日のBSDシステムもいくつかのGNUプログラムを使っています。GNUシステムとその変種がいくつかのBSDソフトウェアを使っているのと同様に。しかし、全体から見れば、この二つは別々に進化してきたものです。BSDの開発者はカーネルを書き、GNUシステムに加えたわけではありません。ですから、GNU/BSDというような名前は状況に則したものではないでしょう。<a
href="#gnubsd">(5)</a></p>
+<div class="column-limit"></div>
-<h3>注:</h3>
+<h3 class="footnote">注</h3>
<ol>
<li>
<a id="unexciting"></a>エキサイティングではないが重要なコンポーネントには、GNUアセンブラ(GAS)、リンカー(GLD)
@@ -139,6 +144,8 @@ id="newersystems"></a>これが書かれてから、だいたい全部が自由
Cライブラリは、BSDカーネルのいくつかの版に移植されました。これにより、GNUシステムをBSDのカーネルと組み合わせることが簡単になりました。GNU/Linuxのように、まさにこれらはGNUの変種です。ですから、たとえば、システムのカーネルに応じて、GNU/kFreeBSDやGNU/kNetBSDのように呼ばれます。ふつうの典型的なデスクトップ利用者がGNU/LinuxとGNU/*BSDを区別することはほとんどできないでしょう。</li>
</ol>
+</div>
+</div>
<div class="translators-notes">
@@ -148,7 +155,7 @@ Cライブラリは、BSDカーネルのいくつかの版に移植されまし
<!-- for id="content", starts in the include above -->
<!--#include virtual="/server/footer.ja.html" -->
-<div id="footer">
+<div id="footer" role="contentinfo">
<div class="unprintable">
<p>FSFおよびGNUに関する問い合わせは<a
@@ -167,12 +174,12 @@ href="mailto:webmasters@gnu.org">&lt;webmasters@gnu.org&gt;</a>までお送り
&lt;web-translators@gnu.org&gt;</a>.</p>
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+ <p>For information on coordinating and contributing translations of
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README</a>. -->
正確で良い品質の翻訳を提供するよう努力していますが、不完全な場合もあるかと思います。翻訳に関するコメントと提案は、<a
-href="mailto:web-translators@gnu.org">&lt;web-translators@gnu.org&gt;</a>におねがいします。</p><p>わたしたちのウェブページの翻訳の調整と提出については、<a
+href="mailto:web-translators@gnu.org">&lt;web-translators@gnu.org&gt;</a>におねがいします。</p><p>わたしたちのウェブページの翻訳の調整と貢献については、<a
href="/server/standards/README.translations.html">翻訳 README</a>をご覧ください。</p>
</div>
@@ -192,8 +199,7 @@ href="/server/standards/README.translations.html">翻訳 README</a>をご覧く
There is more detail about copyright years in the GNU Maintainers
Information document, www.gnu.org/prep/maintain. -->
-<p>Copyright &copy; 1997, 1998, 1999, 2000, 2001, 2002, 2007, 2014, 2015, 2016,
-2017, 2019 Richard M. Stallman</p>
+<p>Copyright &copy; 1997-2002, 2007, 2014-2017, 2019, 2021 Richard M. Stallman</p>
<p>このページは<a rel="license"
href="http://creativecommons.org/licenses/by-nd/4.0/deed.ja">Creative
@@ -208,7 +214,7 @@ Commons Attribution-NoDerivs 4.0 International License</a>の条件で許諾さ
<p class="unprintable"><!-- timestamp start -->
最終更新:
-$Date: 2019/12/30 12:08:29 $
+$Date: 2021/04/20 10:32:54 $
<!-- timestamp end -->
</p>
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index f1f1a34..7ae914c 100644
--- a/talermerchantdemos/blog/articles/ja/pragmatic.html
+++ b/talermerchantdemos/blog/articles/ja/pragmatic.html
@@ -80,7 +80,7 @@ Groupよありがとう&mdash;しかし、このような後の撤回劇も、
もし冷笑家が自由を嘲り、コミュニティをあざ笑うならば&hellip;もし「抜け目のない現実主義者」とやらが、利益が唯一の崇高な目標だと言うならば&hellip;そういう手合いは放って置いて、従来通りにコピーレフトを使いましょう。</p>
<hr />
-<blockquote id="fsfs"><p class="big">この小論は<a
+<blockquote id="fsfs"><p>この小論は<a
href="http://shop.fsf.org/product/free-software-free-society/"><cite>自由ソフトウェア、自由な社会:
リチャード・M・ストールマン小論選集</cite></a>に収録され、出版されました。</p></blockquote>
@@ -122,7 +122,7 @@ href="/server/standards/README.translations.html">翻訳 README</a>をご覧く
<!-- Regarding copyright, in general, standalone pages (as opposed to
files generated as part of manuals) on the GNU web server should
- be under CC BY-ND 3.0 US. Please do NOT change or remove this
+ be under CC BY-ND 4.0. Please do NOT change or remove this
without talking with the webmasters or licensing team first.
Please make sure the copyright date is consistent with the
document. For web pages, it is ok to list just the latest year the
@@ -136,11 +136,11 @@ href="/server/standards/README.translations.html">翻訳 README</a>をご覧く
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-<p>Copyright &copy; 1998, 2003 Free Software Foundation, Inc.</p>
+<p>Copyright &copy; 1998, 2003, 2020 Free Software Foundation, Inc.</p>
<p>このページは<a rel="license"
-href="http://creativecommons.org/licenses/by-nd/3.0/us/deed.ja">Creative
-Commons Attribution-NoDerivs 3.0 United States License</a>の条件で許諾されます。</p>
+href="http://creativecommons.org/licenses/by-nd/4.0/deed.ja">Creative
+Commons Attribution-NoDerivs 4.0 International License</a>の条件で許諾されます。</p>
<!--#include virtual="/server/bottom-notes.ja.html" -->
<div class="translators-credits">
@@ -151,7 +151,7 @@ Commons Attribution-NoDerivs 3.0 United States License</a>の条件で許諾さ
<p class="unprintable"><!-- timestamp start -->
最終更新:
-$Date: 2016/02/03 09:13:50 $
+$Date: 2020/10/31 23:29:59 $
<!-- timestamp end -->
</p>
diff --git a/talermerchantdemos/blog/articles/ja/right-to-read.html b/talermerchantdemos/blog/articles/ja/right-to-read.html
index f1dc128..9977598 100644
--- a/talermerchantdemos/blog/articles/ja/right-to-read.html
+++ b/talermerchantdemos/blog/articles/ja/right-to-read.html
@@ -334,7 +334,7 @@ href="https://web.archive.org/web/20151113122141/http://public-domain.org/">パ
</div>
<hr class="thin" />
-<blockquote id="fsfs"><p class="big">この小論は<a
+<blockquote id="fsfs"><p>この小論は<a
href="http://shop.fsf.org/product/free-software-free-society/"><cite>自由ソフトウェア、自由な社会:
リチャード・M・ストールマン小論選集</cite></a>に収録され、出版されました。</p></blockquote>
@@ -417,7 +417,7 @@ Commons Attribution-NoDerivs 4.0 International License</a>の条件で許諾さ
<p class="unprintable"><!-- timestamp start -->
最終更新:
-$Date: 2020/10/06 08:42:12 $
+$Date: 2020/10/26 13:34:15 $
<!-- timestamp end -->
</p>
diff --git a/talermerchantdemos/blog/articles/ja/surveillance-vs-democracy.html b/talermerchantdemos/blog/articles/ja/surveillance-vs-democracy.html
index bd495d6..d2d1288 100644
--- a/talermerchantdemos/blog/articles/ja/surveillance-vs-democracy.html
+++ b/talermerchantdemos/blog/articles/ja/surveillance-vs-democracy.html
@@ -8,12 +8,12 @@
<style type="text/css" media="print,screen"><!--
#intro { margin: 2em auto 1.5em; }
.pict.wide { width: 23em; }
-.pict p { margin-top: .2em; }
+.pict p { margin-bottom: 0; }
@media (min-width: 55em) {
#intro { max-width: 55em; }
- .pict.wide { margin-bottom: 0; }
}
-->
+
</style>
<!-- GNUN: localize URL /graphics/dog.small.jpg -->
@@ -38,13 +38,15 @@ href="https://www.theguardian.com/commentisfree/2018/apr/03/facebook-abusing-dat
<p>「どうやって、わたしが犬だとわかったんだろう?」</p>
</div>
-<p>エドワード・スノーデンの暴露のおかげで、わたしたちは、社会における現在の一般監視のレベルは人権と両立しないことを知りました。合衆国あるいはほかでの、反体制の人々、情報源、そしてジャーナリストへ繰り返されるハラスメントと刑事訴追は、これを裏付けています。わたしたちは一般監視のレベルを削減する必要がありますが、いったいどこまで必要でしょうか?
+<p>エドワード・スノーデンの暴露のおかげで、わたしたちは、社会における現在の一般監視のレベルは人権と両立しないことを知りました。すべての行動が書きとめられることが予期されると<a
+href="https://www.socialcooling.com/">人々は検閲し自身を制限します</a>。合衆国あるいはほかでの、反体制の人々、情報源、そしてジャーナリストへ繰り返されるハラスメントと刑事訴追は、これを裏付けています。わたしたちは一般監視のレベルを削減する必要がありますが、いったいどこまで必要でしょうか?
これを越えてはならないと保証すべき<em>最大限、認められる監視のレベル</em>は一体どこにあるでしょうか?
(今のままでは)それは民主主義の機能と干渉し始める監視のレベルを越えたもので、(スノーデンのような)告発者が捕まってしまうようなものでしょう。</p>
</div>
+
<div class="columns" style="clear:both">
<p>政府の秘密厳守に対して、わたしたち市民は<a
-href="https://www.eff.org/deeplinks/2013/11/reddit-tpp-ama">国が何をしているのかを伝えてくれる</a>告発者に依拠しています。(わたしたちは2029年、このことを思い起こされました。さまざまな告発者が公衆に<a
+href="https://www.eff.org/deeplinks/2013/11/reddit-tpp-ama">国が何をしているのかを伝えてくれる</a>告発者に依拠しています。(わたしたちは2019年、このことを思い起こされました。さまざまな告発者が公衆に<a
href="https://www.commondreams.org/views/2019/09/27/trumps-ukraine-scandal-shows-why-whistleblowers-are-so-vital-democracy">ウクライナの大統領を振り回そうとするトランプの試みについての情報</a>を加えました。)しかし、今日の監視は潜在的な告発者を脅かしており、これは監視が程度を越えていることを意味します。国に対する民主的な制御を回復するには、告発者が自分が安全だとわかる点まで監視を削減しなければなりません。</p>
<p>自由/リブレのソフトウェアを使うのは、<a
@@ -151,8 +153,7 @@ href="#ambientprivacy">1</a>]</p>
<h3 class="subheader">データの集積に対する対策: まき散らしたままにする</h3>
<div class="columns">
-<p><a
-name="dispersal">データをまき散らし続け、アクセスを難しくする</a>のが、プライバシに対するモニタリングから安全にする方策の一つです。古いスタイルのセキュリティ・カメラはプライバシに対する脅威ではありませんでした(<a
+<p id="dispersal">データをまき散らし続け、アクセスを難しくするのが、プライバシに対するモニタリングから安全にする方策の一つです。古いスタイルのセキュリティ・カメラはプライバシに対する脅威ではありませんでした(<a
href="#privatespace">*</a>)。記録は構内に保存され、保管期限は最大でも数週間でした。こういった記録へのアクセスの不便から、大量に行われることはなく、犯罪として通報された場所だけでアクセスされました。毎日数百万本のテープを物理的に集積し、視聴したりコピーすることは不可能でした。</p>
<p>今日では、セキュリティ・カメラは監視カメラになってしまいました:
@@ -162,8 +163,8 @@ href="https://eu.detroitnews.com/story/news/local/detroit-city/2018/01/23/detroi
<p>インターネットに接続されたカメラは、よく、ひどいディジタル・セキュリティとなっており、それは<a
href="https://www.csoonline.com/article/2221934/cia-wants-to-spy-on-you-through-your-appliances.html">そういったカメラが写すものを誰でも見ることができる</a>ことを意味します。インターネットに接続されたカメラが大きなセキュリティ、そしてプライバシーのの脅威となるのです。プライバシーのためには、公衆が立ち入りする場所/時間に関しては、人によって持ち運ばれる時以外は、インターネットに接続されたカメラの使用を禁止するべきです。誰もが写真やビデオ映像を自由に投稿できるべきですが、インターネットにおけるそのようなデータのシステマチックな集積は制限されなくてはなりません。</p>
-<p><a
-name="privatespace"><b>*</b></a>ここで、セキュリティカメラが店の中で、あるいは街角で向けられていることを、仮定しています。誰かのプライベートな空間にほかの誰かによって向けられているどんなカメラもプライバシを侵害しますが、これは別の問題です。</p>
+<p id="privatespace">(*)
+ここで、セキュリティカメラが店の中で、あるいは街角で向けられていることを、仮定しています。誰かのプライベートな空間にほかの誰かによって向けられているどんなカメラもプライバシを侵害しますが、これは別の問題です。</p>
</div>
<h3 id="digitalcash" class="subheader">インターネット・コマースの監視の対策</h3>
@@ -263,7 +264,7 @@ href="https://www.theguardian.com/technology/2015/aug/10/internet-of-things-pred
</div>
<div class="column-limit"></div>
-<h3 style="font-size: 1.2em">脚注</h3>
+<h3 class="footnote">脚注</h3>
<ol>
<li id="ambientprivacy"><em>監視されない</em>条件は<a
href="https://idlewords.com/2019/06/the_new_wilderness.htm">周囲のプライバシー</a>として参照されています。</li>
@@ -337,7 +338,7 @@ Commons Attribution-NoDerivs 4.0 International License</a>の条件で許諾さ
<p class="unprintable"><!-- timestamp start -->
最終更新:
-$Date: 2020/10/06 08:42:13 $
+$Date: 2021/04/05 08:00:31 $
<!-- timestamp end -->
</p>
diff --git a/talermerchantdemos/blog/articles/ja/whats-wrong-with-youtube.html b/talermerchantdemos/blog/articles/ja/whats-wrong-with-youtube.html
index c7b43f4..871277c 100644
--- a/talermerchantdemos/blog/articles/ja/whats-wrong-with-youtube.html
+++ b/talermerchantdemos/blog/articles/ja/whats-wrong-with-youtube.html
@@ -1,15 +1,17 @@
<!--#set var="ENGLISH_PAGE" value="/philosophy/whats-wrong-with-youtube.en.html" -->
-<!--#include virtual="/server/header.ja.html" -->
-<!-- Parent-Version: 1.92 -->
+<!--#include virtual="/server/html5-header.ja.html" -->
<!-- This page is derived from /server/standards/boilerplate.html -->
+<!-- Parent-Version: 1.96 -->
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<title>YouTubeの何が間違いか - GNUプロジェクト - フリーソフトウェアファウンデーション</title>
<!--#include virtual="/philosophy/po/whats-wrong-with-youtube.translist" -->
<!--#include virtual="/server/banner.ja.html" -->
+<div class="reduced-width">
<h2>YouTubeの何が間違いか</h2>
+<div class="thin"></div>
<p>
YouTubeは特別なケースです。2020年9月の時点で、YouTubeの動画をなんら不自由なソフトウェアを実行することなく視聴することが可能です。Torを通じた場合でも、&ldquo;Invidious&rdquo;
@@ -74,18 +76,20 @@ href="https://boingboing.net/2018/12/26/youtube-let-a-contentid-scamme.html">プ
<p>YouTubeサーバで実行されるすべてのソフトウェアが自由であることもありえます。公開された自由ソフトウェアかプライベートなリリースされていない自由ソフトウェアとして。</p>
-<hr />
+<hr class="column-limit" />
<p>視聴に際して不自由なソフトウェアを必要としない動画をポストするには、動画をOgg
TheoraかWebMファイルとして通常のウェブサイトに置くことができます。ダウンロードのトラヒックの量が問題となる場合、torrentを使って、それを通じてダウンロードすることを提案できるでしょう。</p>
<p>自由ソフトウェアを使って動画をウェブ上に公開するもう一つの方法は、<a href="https://mediagoblin.org/">GNU
MediaGoblin</a>です。理想的には、<a
-href="https://docs.mediagoblin.org/">あなた専用のサーバ</a>を設置するか、家族や友達のためにサーバを走らせることですが、<a
-href="https://wiki.mediagoblin.org/Live_instances">パブリックなサービス</a>上にポストすることもできるでしょう。</p>
+href="https://mediagoblin.readthedocs.io/en/master">あなた専用のサーバ</a>を設置するか、家族や友達のためにサーバを走らせることですが、<a
+href="https://web.archive.org/web/20210123015349/https://wiki.mediagoblin.org/Live_instances">パブリックなサービス</a>上にポストすることもできるでしょう。</p>
-<p>できれば、<a href="https://wiki.mediagoblin.org/HackingHowto">GNU
+<p>できれば、<a
+href="https://web.archive.org/web/20210121025759/https://wiki.mediagoblin.org/HackingHowto">GNU
MediaGoblinに貢献してください</a>。</p>
+</div>
<div class="translators-notes">
@@ -95,7 +99,7 @@ MediaGoblinに貢献してください</a>。</p>
<!-- for id="content", starts in the include above -->
<!--#include virtual="/server/footer.ja.html" -->
-<div id="footer">
+<div id="footer" role="contentinfo">
<div class="unprintable">
<p>FSFおよびGNUに関する問い合わせは<a
@@ -114,17 +118,16 @@ href="mailto:webmasters@gnu.org">&lt;webmasters@gnu.org&gt;</a>までお送り
&lt;web-translators@gnu.org&gt;</a>.</p>
- <p>For information on coordinating and submitting translations of
+ <p>For information on coordinating and contributing translations of
our web pages, see <a
href="/server/standards/README.translations.html">Translations
README</a>. -->
正確で良い品質の翻訳を提供するよう努力していますが、不完全な場合もあるかと思います。翻訳に関するコメントと提案は、<a
-href="mailto:web-translators@gnu.org">&lt;web-translators@gnu.org&gt;</a>におねがいします。</p><p>わたしたちのウェブページの翻訳の調整と提出については、<a
+href="mailto:web-translators@gnu.org">&lt;web-translators@gnu.org&gt;</a>におねがいします。</p><p>わたしたちのウェブページの翻訳の調整と貢献については、<a
href="/server/standards/README.translations.html">翻訳 README</a>をご覧ください。</p>
</div>
-<p>Copyright &copy; 2015, 2016, 2017, 2018, 2019, 2020 Free Software
-Foundation, Inc.</p>
+<p>Copyright &copy; 2015-2021 Free Software Foundation, Inc.</p>
<p>このページは<a rel="license"
href="http://creativecommons.org/licenses/by-nd/4.0/deed.ja">Creative
@@ -139,7 +142,7 @@ Commons Attribution-NoDerivs 4.0 International License</a>の条件で許諾さ
<p class="unprintable"><!-- timestamp start -->
最終更新:
-$Date: 2020/09/30 08:59:00 $
+$Date: 2021/03/31 08:30:14 $
<!-- timestamp end -->
</p>
diff --git a/talermerchantdemos/blog/articles/ja/who-does-that-server-really-serve.html b/talermerchantdemos/blog/articles/ja/who-does-that-server-really-serve.html
index d8558fd..a9f5fb2 100644
--- a/talermerchantdemos/blog/articles/ja/who-does-that-server-really-serve.html
+++ b/talermerchantdemos/blog/articles/ja/who-does-that-server-really-serve.html
@@ -15,9 +15,9 @@
<blockquote><p>(<a
href="http://www.bostonreview.net/richard-stallman-free-software-DRM">ボストン・レビュー</a>に最初のバージョンが掲載されました。)</p></blockquote>
-<p><strong>インターネットでは、プロプライエタリなソフトウェアだけが自由を失う唯一の方法ではありません。ソフトウェア代替としてのサービス(SaaSS)は、ほかの誰かにあなたのコンピューティングに対する支配力を与えてしまう、もう一つの方法です。</strong></p>
+<p><strong>インターネットでは、プロプライエタリなソフトウェアだけがコンピューティングの自由を失う唯一の方法ではありません。ソフトウェア代替としてのサービス(SaaSS)は、ほかの誰かにあなたのコンピューティングに対する支配力を与えてしまう、もう一つの方法です。</strong></p>
-<p>基本的なポイントは、(それが自由であれば)ほかの誰かが書いたプログラムのコントロールをあなたは得られますが、ほかの誰かが実行しているサービスのコントロールをあなたが得ることは決してない、ということで、原理的にプログラムが為すサービスを決して使わないようにしましょう。</p>
+<p>基本的なポイントは、(それが自由であれば)ほかの誰かが書いたプログラムのコントロールをあなたは得られますが、ほかの誰かが実行しているサービスのコントロールをあなたが得ることは決してない、ということで、原理的に実行するプログラムが為すサービスを決して使わないようにしましょう。</p>
<p>SaaSSとは、ほかの誰かによって実装されたサービスを、あなたのプログラムのコピーを実行する代替として使うことを意味します。この用語はわたしたち(独自の)もので、論説や広告では、これは用いられませんし、かれらはサービスがSaaSSかどうかを言わないでしょう。おそらく、かれらは、曖昧で紛らわしい用語の「クラウド」を使い、SaaSSと様々な慣習をひとくくりに一緒にするでしょう。あるものは濫用で、あるものは問題ないでしょうが。このページの説明と例で、あるサービスがSaaSSかどうかを言えるようになるでしょう。</p>
@@ -36,11 +36,15 @@ href="/philosophy/free-sw.html">自由ソフトウェアの定義</a>をご覧
<h3>どのようにソフトウェア代替としてのサービスはあなたの自由を奪うか</h3>
-<p>ソフトウェア代替としてのサービス(SaaSS)とは、あなたのプログラムのコピーを実行する代替として、サービスを使うことを意味します。具体的には、誰かが、あるコンピューティングのタスク(たとえば、写真の修正、テキストの別の言語への翻訳、等)をさせるネットワークサーバを設置して、そのサーバを通じてコンピューティングをするように、ユーザを誘うことを意味します。そのサーバのユーザは、自分のデータをサーバに送り、サーバは与えられたデータに対して<em>そのユーザ自身のコンピューティング</em>を行い、結果を送信し返すか、ユーザの代わりに直接に動きます。</p>
+<p>ソフトウェア代替としてのサービス(SaaSS)とは、あなたのプログラムのコピーを実行する代替として、サービスを使うことを意味します。具体的には、誰かが、あるコンピューティングの活動(たとえば、写真の修正、テキストの別の言語への翻訳、等)をさせるネットワークサーバを設置して、ユーザを誘って、そのユーザのために<em>ユーザ自身のコンピューティング</em>をサーバでさせるようにする、ことを意味します。そのサーバのユーザとして、あなたは自分のデータをサーバに送り、サーバは与えられたデータに対してコンピューティングの活動を行い、結果を送信して返すか、あなたの代わりに直接に働きます。</p>
-<p>このコンピューティングは、<em>ユーザ自身のもの</em>です。なぜなら、仮定において、原理的に、ユーザ自身のコンピュータでプログラムを実行することで、それを実行できるからです(現時点でユーザにプログラムが利用可能か、は問題ではありません)。この仮定が当たらない場合、それはSaaSSではありません。</p>
+<p>あるコンピューティングの活動が<em>あなた自身のもの</em>であるとはどういう意味でしょうか?それは、ほかの誰もが本質的に関与しないことを意味します。「本質的に関与しない」の意味を明確にするために、思考実験をしてみましょう。あなたがある仕事のために必要とする自由ソフトウェアとあなたが必要とするデータが、すべて利用可能であるとしましょう。おなじく、必要とする速度、機能と容量のコンピュータも利用可能であるとします。あなたは、この特定のコンピューティングの活動を完全にこのコンピュータの中だけで誰かほかのコンピュータと通信することなくおこなえるでしょうか?</p>
-<p>これらのサーバはプロプライエタリなソフトウェアよりもより容赦なく、ユーザからコントロールをもぎ取ります。プロプライエタリなソフトウェアでは、典型的には、ユーザはソースコードは手に入りませんが、実行ファイルを入手します。プロプライエタリなソフトウェアは実行されているコードを研究することを難しくするので、プログラムが実際何を行っているのかを判定することは難しく、変更することも難しいことです。</p>
+<p>もし可能なら、その活動は<em>完全にあなた自身のもの</em>です。あなたの自由のためにあなたはそれをコントロールするに値いします。自由ソフトウェアを実行することでそうする場合、あなたはそれをコントロールします。しかし、誰かほかの人のサービスを通じてそうすると、あなたのコンピューティングの活動に対するコントロールをその誰かに与えるでしょう。わたしたちはこのシナリオをSaaSSと呼び、これを不当と言います。</p>
+
+<p>対して、基本的な理由であなた自身のコンピュータでその活動を行えない場合、その活動は完全にはあなた自身のものではなく、SaaSSの問題はその活動には適用可能ではありません。一般的に、そういった活動はほかとの通信が関与します。</p>
+
+<p>SaaSのサーバはプロプライエタリなソフトウェアよりもさらに容赦なく、ユーザからコントロールをもぎ取ります。プロプライエタリなソフトウェアでは、典型的には、ユーザはソースコードは手に入りませんが、実行ファイルを入手します。プロプライエタリなソフトウェアは実行されているコードを研究することを難しくするので、プログラムが実際何を行っているのかを判定することは難しく、変更することも難しいことです。</p>
<p>SaaSSでは、ユーザはそのコンピューティングを実行する実行ファイルさえ有しません。それは、ほかの誰かのサーバにあり、ユーザは見ることも触ることもできません。ですから、ユーザにとってそれが実際に何をするのか確とすることは不可能で、変更することも不可能です。</p>
@@ -57,7 +61,7 @@ href="/philosophy/proprietary-surveillance.html">ユーザのコンピューテ
href="http://www.slate.com/articles/technology/data_mine_1/2013/09/privacy_facebook_kids_don_t_post_photos_of_your_kids_on_social_media.html">写真はそこから漏洩しました。</a>
</p>
-<p>理論的には、凖同型暗号化の進歩で、いつの日か将来のSaaSSサービスでは、ユーザの送信したデータの一部を理解できないままで(もサービスできるように)構築するかもしれません。そのようなサービスはユーザを覗き見しないように設置することが<em>可能です</em>。これは、覗き見をしない<em>ようになる</em>ことを意味しません。</p>
+<p>理論的には、凖同型暗号化の進歩で、いつの日か将来のSaaSSサービスでは、ユーザの送信したデータの一部を理解できないままで(もサービスできるように)構築するかもしれません。そのようなサービスはユーザを覗き見しないように設置することが<em>可能です</em>。これは、覗き見をしない<em>ようになる</em>ことを意味しません。また、覗き見はSaaSSの二次的な不正の一つに過ぎません。</p>
<p>あるプロプライエタリなオペレーティング・システムは万能のバックドアを有し、誰かがソフトウェアの変更をリモートからインストールすることを許します。たとえば、ウィンドウズは万能バックドアを有し、マイクロソフトは、強制的にマシンのどんなソフトウェアも変更することができます。ほとんどすべての携帯電話もこの機能を有します。あるプロプライエタリなアプリケーションも万能バックドアを有します。たとえば、GNU/LinuxのためのSteamクライアントは、開発者がリモートから変更版をインストールすることを許します。</p>
@@ -219,7 +223,7 @@ href="/server/standards/README.translations.html">翻訳 README</a>をご覧く
There is more detail about copyright years in the GNU Maintainers
Information document, www.gnu.org/prep/maintain. -->
-<p>Copyright &copy; 2010, 2013, 2015, 2016, 2018 Richard Stallman</p>
+<p>Copyright &copy; 2010, 2013, 2015, 2016, 2018, 2020 Richard Stallman</p>
<p>このページは<a rel="license"
href="http://creativecommons.org/licenses/by-nd/4.0/deed.ja">Creative
@@ -234,7 +238,7 @@ Commons Attribution-NoDerivs 4.0 International License</a>の条件で許諾さ
<p class="unprintable"><!-- timestamp start -->
最終更新:
-$Date: 2020/01/26 10:01:32 $
+$Date: 2020/12/31 16:29:53 $
<!-- timestamp end -->
</p>
diff --git a/talermerchantdemos/blog/articles/ja/why-free.html b/talermerchantdemos/blog/articles/ja/why-free.html
index b976a9a..be52d1f 100644
--- a/talermerchantdemos/blog/articles/ja/why-free.html
+++ b/talermerchantdemos/blog/articles/ja/why-free.html
@@ -169,7 +169,7 @@ href="/philosophy/categories.html#ProprietarySoftware">プロプライエタリ<
</ol>
<hr />
-<blockquote id="fsfs"><p class="big">この小論は<a
+<blockquote id="fsfs"><p>この小論は<a
href="http://shop.fsf.org/product/free-software-free-society/"><cite>自由ソフトウェア、自由な社会:
リチャード・M・ストールマン小論選集</cite></a>に収録され、出版されました。</p></blockquote>
@@ -240,7 +240,7 @@ Commons Attribution-NoDerivs 4.0 International License</a>の条件で許諾さ
<p class="unprintable"><!-- timestamp start -->
最終更新:
-$Date: 2020/07/05 14:01:37 $
+$Date: 2020/10/26 13:34:15 $
<!-- timestamp end -->
</p>
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index 03afc6f..76bd996 100644
--- a/talermerchantdemos/blog/articles/ja/why-gnu-linux.html
+++ b/talermerchantdemos/blog/articles/ja/why-gnu-linux.html
@@ -1,26 +1,32 @@
<!--#set var="ENGLISH_PAGE" value="/gnu/why-gnu-linux.en.html" -->
-<!--#include virtual="/server/header.ja.html" -->
-<!-- Parent-Version: 1.79 -->
+<!--#include virtual="/server/html5-header.ja.html" -->
+<!-- Parent-Version: 1.96 -->
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<title>なぜGNU/Linuxなのか? - GNUプロジェクト - フリーソフトウェアファウンデーション</title>
<!--#include virtual="/gnu/po/why-gnu-linux.translist" -->
<!--#include virtual="/server/banner.ja.html" -->
-<h2>名前が何であろうか?</h2>
+<h2 class="c">名前が何であろうか?</h2>
-<p><strong><a href="http://www.stallman.org/">リチャード・ストールマン</a>著</strong></p>
+<address class="byline c"><a href="https://www.stallman.org/">リチャード・ストールマン</a>著</address>
+<div class="reduced-width">
+<hr class="no-display" />
<div class="announcement">
- <blockquote><p>この問題についてさらに知るには、<a href="/gnu/gnu-linux-faq.html">GNU/Linux
+<p>この問題についてさらに知るには、<a href="/gnu/gnu-linux-faq.html">GNU/Linux
FAQ</a>、GNU/Linuxシステムの歴史について述べていて名前の問題についても関連する<a
href="/gnu/linux-and-gnu.html">LinuxとGNUプロジェクト</a>についてのわたしたちのページ、<a
-href="/gnu/gnu-users-never-heard-of-gnu.html">GNUについてなにも聞いたことがないGNUユーザ</a>についてのわたしたちのページをご覧ください。
-
-</p></blockquote>
+href="/gnu/gnu-users-never-heard-of-gnu.html">GNUについてなにも聞いたことがないGNUユーザ</a>についてのわたしたちのページをご覧ください。</p>
</div>
+<p id="fsfs">この小論は<a
+href="http://shop.fsf.org/product/free-software-free-society/"><cite>自由ソフトウェア、自由な社会:
+リチャード・M・ストールマン小論選集</cite></a>に収録され、出版されました。</p>
+<hr class="thin" />
+
+<div class="article">
<p>
名前は意味を運びます。わたしたちの名前の選択はわたしたちが言う意味を決定します。適切でない名前は人々に間違った考えを与えます。薔薇はいかなるほかの名前でも同じく香り高いでしょう。しかし、もし、それをペンと呼べば、それで何かを書こうとしたときに人々はむしろがっかりするでしょう。ペンを「薔薇」と呼べば、人々はそれがなんの役に立つのか分からないかもしれません。わたしたちのオペレーティング・システムをLinuxと呼べば、システムの由来、歴史、そしてその目的について間違った考えを運びます。<a
href="/gnu/linux-and-gnu.html">GNU/Linux</a>と呼べば、それは(詳しくではありませんが)正確な考えを運びます。</p>
@@ -89,11 +95,8 @@ href="/gnu/linux-and-gnu.html">GNU/Linux</a>オペレーティング・システ
<p>
もし、「その仕事」が実際に成し遂げられたのであれば、謝意のほかに問題がなにもないのであれば、おそらく、この問題を取り下げる方が賢明でしょう。しかし、わたしたちはその位置にありません。なされなければならない仕事をするよう人々を激励するには、わたしたちが既に成し遂げたことを認識する必要があります。オペレーティング・システムを<a
href="/gnu/linux-and-gnu.html">GNU/Linux</a>と呼ぶことによって、わたしたちを手伝ってください。</p>
-
-<hr />
-<blockquote id="fsfs"><p class="big">この小論は<a
-href="http://shop.fsf.org/product/free-software-free-society/"><cite>自由ソフトウェア、自由な社会:
-リチャード・M・ストールマン小論選集</cite></a>に収録され、出版されました。</p></blockquote>
+</div>
+</div>
<div class="translators-notes">
@@ -103,7 +106,7 @@ href="http://shop.fsf.org/product/free-software-free-society/"><cite>自由ソ
<!-- for id="content", starts in the include above -->
<!--#include virtual="/server/footer.ja.html" -->
-<div id="footer">
+<div id="footer" role="contentinfo">
<div class="unprintable">
<p>FSFおよびGNUに関する問い合わせは<a
@@ -122,12 +125,12 @@ href="mailto:webmasters@gnu.org">&lt;webmasters@gnu.org&gt;</a>までお送り
&lt;web-translators@gnu.org&gt;</a>.</p>
- <p>For information on coordinating and submitting translations of
+ <p>For information on coordinating and contributing translations of
our web pages, see <a
href="/server/standards/README.translations.html">Translations
README</a>. -->
正確で良い品質の翻訳を提供するよう努力していますが、不完全な場合もあるかと思います。翻訳に関するコメントと提案は、<a
-href="mailto:web-translators@gnu.org">&lt;web-translators@gnu.org&gt;</a>におねがいします。</p><p>わたしたちのウェブページの翻訳の調整と提出については、<a
+href="mailto:web-translators@gnu.org">&lt;web-translators@gnu.org&gt;</a>におねがいします。</p><p>わたしたちのウェブページの翻訳の調整と貢献については、<a
href="/server/standards/README.translations.html">翻訳 README</a>をご覧ください。</p>
</div>
@@ -147,7 +150,7 @@ href="/server/standards/README.translations.html">翻訳 README</a>をご覧く
There is more detail about copyright years in the GNU Maintainers
Information document, www.gnu.org/prep/maintain. -->
-<p>Copyright &copy; 2000, 2006, 2007, 2014, 2015, 2016, 2020 Richard Stallman</p>
+<p>Copyright &copy; 2000, 2006, 2007, 2014-2016, 2020, 2021 Richard Stallman</p>
<p>このページは<a rel="license"
href="http://creativecommons.org/licenses/by-nd/4.0/deed.ja">Creative
@@ -162,7 +165,7 @@ Commons Attribution-NoDerivs 4.0 International License</a>の条件で許諾さ
<p class="unprintable"><!-- timestamp start -->
最終更新:
-$Date: 2020/07/04 09:00:35 $
+$Date: 2021/04/20 10:32:54 $
<!-- timestamp end -->
</p>
diff --git a/talermerchantdemos/blog/articles/ja/words-to-avoid.html b/talermerchantdemos/blog/articles/ja/words-to-avoid.html
index f88f39a..5ed46d9 100644
--- a/talermerchantdemos/blog/articles/ja/words-to-avoid.html
+++ b/talermerchantdemos/blog/articles/ja/words-to-avoid.html
@@ -239,9 +239,9 @@ href="/philosophy/open-source-misses-the-point.html">異なる見解</a>を指
<h3 id="CloudComputing">「クラウド・コンピューティング」</h3>
<!-- GNUN-SORT-END-KEY -->
-<p>
-「クラウド・コンピューティング」という用語(もしくは、コンピューティングの文脈で単に、<a
-name="Cloud">「クラウド」</a>)はマーケティングの流行語で明確な意味を持ちません。それは、広い範囲の異なる活動に使われ、共通の特徴は、インターネットをかれらがファイル転送以上の何かに使う、ということだけです。ですから、この用語は混同を広げます。この用語に則って考察するのであれば、その考察は混乱したもの(もしくは、「雲がかった」ものとでも言いましょうか?)となるでしょう。
+<p id="Cloud">
+「クラウド・コンピューティング」という用語(もしくは、コンピューティングの文脈で単に、
+「クラウド」)はマーケティングの流行語で明確な意味を持ちません。それは、広い範囲の異なる活動に使われ、共通の特徴は、インターネットをかれらがファイル転送以上の何かに使う、ということだけです。ですから、この用語は混同を広げます。この用語に則って考察するのであれば、その考察は混乱したもの(もしくは、「雲がかった」ものとでも言いましょうか?)となるでしょう。
</p>
<p>
@@ -842,7 +842,7 @@ Commons Attribution-NoDerivs 4.0 International License</a>の条件で許諾さ
<p class="unprintable"><!-- timestamp start -->
最終更新:
-$Date: 2020/07/08 11:32:44 $
+$Date: 2020/12/08 17:50:17 $
<!-- timestamp end -->
</p>