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+++ b/talermerchantdemos/blog/articles/ja/surveillance-vs-democracy.html
@@ -8,12 +8,12 @@
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+
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@@ -38,13 +38,15 @@ href="https://www.theguardian.com/commentisfree/2018/apr/03/facebook-abusing-dat
<p>「どうやって、わたしが犬だとわかったんだろう?」</p>
</div>
-<p>エドワード・スノーデンの暴露のおかげで、わたしたちは、社会における現在の一般監視のレベルは人権と両立しないことを知りました。合衆国あるいはほかでの、反体制の人々、情報源、そしてジャーナリストへ繰り返されるハラスメントと刑事訴追は、これを裏付けています。わたしたちは一般監視のレベルを削減する必要がありますが、いったいどこまで必要でしょうか?
+<p>エドワード・スノーデンの暴露のおかげで、わたしたちは、社会における現在の一般監視のレベルは人権と両立しないことを知りました。すべての行動が書きとめられることが予期されると<a
+href="https://www.socialcooling.com/">人々は検閲し自身を制限します</a>。合衆国あるいはほかでの、反体制の人々、情報源、そしてジャーナリストへ繰り返されるハラスメントと刑事訴追は、これを裏付けています。わたしたちは一般監視のレベルを削減する必要がありますが、いったいどこまで必要でしょうか?
これを越えてはならないと保証すべき<em>最大限、認められる監視のレベル</em>は一体どこにあるでしょうか?
(今のままでは)それは民主主義の機能と干渉し始める監視のレベルを越えたもので、(スノーデンのような)告発者が捕まってしまうようなものでしょう。</p>
</div>
+
<div class="columns" style="clear:both">
<p>政府の秘密厳守に対して、わたしたち市民は<a
-href="https://www.eff.org/deeplinks/2013/11/reddit-tpp-ama">国が何をしているのかを伝えてくれる</a>告発者に依拠しています。(わたしたちは2029年、このことを思い起こされました。さまざまな告発者が公衆に<a
+href="https://www.eff.org/deeplinks/2013/11/reddit-tpp-ama">国が何をしているのかを伝えてくれる</a>告発者に依拠しています。(わたしたちは2019年、このことを思い起こされました。さまざまな告発者が公衆に<a
href="https://www.commondreams.org/views/2019/09/27/trumps-ukraine-scandal-shows-why-whistleblowers-are-so-vital-democracy">ウクライナの大統領を振り回そうとするトランプの試みについての情報</a>を加えました。)しかし、今日の監視は潜在的な告発者を脅かしており、これは監視が程度を越えていることを意味します。国に対する民主的な制御を回復するには、告発者が自分が安全だとわかる点まで監視を削減しなければなりません。</p>
<p>自由/リブレのソフトウェアを使うのは、<a
@@ -151,8 +153,7 @@ href="#ambientprivacy">1</a>]</p>
<h3 class="subheader">データの集積に対する対策: まき散らしたままにする</h3>
<div class="columns">
-<p><a
-name="dispersal">データをまき散らし続け、アクセスを難しくする</a>のが、プライバシに対するモニタリングから安全にする方策の一つです。古いスタイルのセキュリティ・カメラはプライバシに対する脅威ではありませんでした(<a
+<p id="dispersal">データをまき散らし続け、アクセスを難しくするのが、プライバシに対するモニタリングから安全にする方策の一つです。古いスタイルのセキュリティ・カメラはプライバシに対する脅威ではありませんでした(<a
href="#privatespace">*</a>)。記録は構内に保存され、保管期限は最大でも数週間でした。こういった記録へのアクセスの不便から、大量に行われることはなく、犯罪として通報された場所だけでアクセスされました。毎日数百万本のテープを物理的に集積し、視聴したりコピーすることは不可能でした。</p>
<p>今日では、セキュリティ・カメラは監視カメラになってしまいました:
@@ -162,8 +163,8 @@ href="https://eu.detroitnews.com/story/news/local/detroit-city/2018/01/23/detroi
<p>インターネットに接続されたカメラは、よく、ひどいディジタル・セキュリティとなっており、それは<a
href="https://www.csoonline.com/article/2221934/cia-wants-to-spy-on-you-through-your-appliances.html">そういったカメラが写すものを誰でも見ることができる</a>ことを意味します。インターネットに接続されたカメラが大きなセキュリティ、そしてプライバシーのの脅威となるのです。プライバシーのためには、公衆が立ち入りする場所/時間に関しては、人によって持ち運ばれる時以外は、インターネットに接続されたカメラの使用を禁止するべきです。誰もが写真やビデオ映像を自由に投稿できるべきですが、インターネットにおけるそのようなデータのシステマチックな集積は制限されなくてはなりません。</p>
-<p><a
-name="privatespace"><b>*</b></a>ここで、セキュリティカメラが店の中で、あるいは街角で向けられていることを、仮定しています。誰かのプライベートな空間にほかの誰かによって向けられているどんなカメラもプライバシを侵害しますが、これは別の問題です。</p>
+<p id="privatespace">(*)
+ここで、セキュリティカメラが店の中で、あるいは街角で向けられていることを、仮定しています。誰かのプライベートな空間にほかの誰かによって向けられているどんなカメラもプライバシを侵害しますが、これは別の問題です。</p>
</div>
<h3 id="digitalcash" class="subheader">インターネット・コマースの監視の対策</h3>
@@ -263,7 +264,7 @@ href="https://www.theguardian.com/technology/2015/aug/10/internet-of-things-pred
</div>
<div class="column-limit"></div>
-<h3 style="font-size: 1.2em">脚注</h3>
+<h3 class="footnote">脚注</h3>
<ol>
<li id="ambientprivacy"><em>監視されない</em>条件は<a
href="https://idlewords.com/2019/06/the_new_wilderness.htm">周囲のプライバシー</a>として参照されています。</li>
@@ -337,7 +338,7 @@ Commons Attribution-NoDerivs 4.0 International License</a>の条件で許諾さ
<p class="unprintable"><!-- timestamp start -->
最終更新:
-$Date: 2020/10/06 08:42:13 $
+$Date: 2021/04/05 08:00:31 $
<!-- timestamp end -->
</p>