このページは、自由ソフトウェア運動の理念を記述した一連の論説の一覧です。これが、自由なオペレーティング・システムGNUを開発するわたしたちの動機です。
最近書かれた小論のリストもあります。
わたしたちは、また、コンピュータの発展と電子的コミュニケーションの自由のために活動している団体のリストも用意しています。
自由ソフトウェアで問題となるのは自由です。社会的に有益であれば、人びとがどのような方法でソフトウェアを使うのも自由であるべきです。ソフトウェアは物質的なもの—たとえば椅子、サンドウィッチ、ガソリンなど—とは、それをコピーしたり改変したりするのが簡単であるという点で異なります。これらの可能性がソフトウェアの便利さを最大限に引き出すのです。わたしたちは、ソフトウェアの利用者はこういった可能性を利用できるべきであると信じています。